2011年1月3日月曜日

cloud


I want to step on the clouds.

昨日の89回全国高校サッカー選手権大会は、
関西大学第一(大阪)3 × 羽黒(山形)1
作陽(岡山)2 × 佐野日大(栃木)1
どちらもいい試合でした。
関西が今年は強いかも。

毎年のことだが、ここで力をもらって、1年がスタートする。
若さみなぎる青春は何にも変えがたい。
負けた高校生たちの涙には、いつももらい泣きしてしまう。
応援規制だけが残念だった。

早朝、東京に戻った。
故郷から出る時に、ダンボールに一杯入った沢山の野菜と餅。
いつもの笑顔で、それを母が「元気で」と小生に渡した。
母の手に触れた。
とても冷たかった。
「ありがとう」しか言葉にならなかった。
バックミラーの母に「元気で」と伝えた。

スペースシャトルは、雲に包まれた地球の映像を宇宙から伝えた。
地球は、水を湛え、大気中にも水蒸気が浮遊する水の惑星だ。
地上の水に太陽が照りつけると、水蒸気になり、
埃などを核にして空高く舞い上がっていく。
それから、除々に冷えていき、直径10ミクロン位の小さい水滴や、
マイナス20℃以下では、氷の結晶に変わり、「雲」が誕生する。

対流圏内の雲は、国際的に十種雲級に分類されるが、
形状での分類は3種類。
氷の粒が落下し、風に流され刷毛で書いたような雲は「巻雲」。
膜のように水平に広がる雲は、
空気が緩やかに上昇する時に発生する「層状雲」。
雲が浮力で上昇し塊になったのは「積雲」。

人工的な雲は、工場の煙突から出た水蒸気がそのまま雲になったり、
飛行機から排出される水蒸気が作る「飛行機雲」などがある。
この飛行機雲の氷の粒は、下の雲に落下して、雨を生む雲を作る時もある。
水滴や氷の粒が日光を反射し、白く見えることなど普段頭の片隅にもなく、
形を変える雲がただただ面白くて、ぼんやりと空を見上げていた時間があった。

今見る東京の雲は、わずかな四角い空を通り過ぎるだけ。
あっけない幕切れの連続だ。物足らない。

雲に乗り~~たい~~。柔らかな雲に~~。
今夜、母は私が寝た布団で眠るだろう。

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